|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
リコシェ(''Ricochet'')のリングネームで知られるトレバー・マーン(''Traver Dean Mann''、 1988年10月11日 - )は、アメリカのプロレスラー。ケンタッキー州パデューカ出身。 == 来歴 == 2003年、プロレスラーデビューを果たす。 2010年、DRAGON GATE USAに参戦。CIMAにスカウトされ来日を果たす。抜群の身体能力を武器に、PACと抗争を繰り広げ、瞬く間にオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座を奪取。 2011年11月、PACが保持するオープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦、11度の防衛で長期政権を築いていたPACから王座を奪取。吉野正人、土井成樹、Kzyと3度の防衛に成功したが、2012年5月の愛知大会においてドラゴン・キッドに敗れて王座陥落〔DRAGONGATE公式サイト>データベース>オープン・ザ・ブレイブゲート 2014.5.6閲覧〕。 2013年、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場。 2014年3月、外人史上初のオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠。4日後にウーハー・ネイションとの同門対決を制し初防衛を果たしたが、5月の愛知大会でYAMATOに敗れて王座を失う〔DRAGONGATE公式サイト>データベース>オープン・ザ・ドリームゲート 2014.5.6閲覧〕。6月8日、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場し、決勝トーナメントに進出。準決勝戦で田口隆祐を下し、決勝戦でKUSHIDAと対戦。ベナドリラーで勝利を飾り、同大会を優勝した〔ドラゴンゲートのリコシェが新日本のジュニアリーグ初制覇!次は飯伏とのタイトル戦=Yahoo!ニュース 2014.6.8閲覧〕。同月21日、新日本プロレス大阪府立体育館第一大会にて飯伏幸太の持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。最後にフェニックス・プレックス・ホールドを喰らい敗戦。10月29日、メキシコのメジャー団体であるAAAがアメリカにて主宰するルチャ・アンダーグラウンド(Lucha Underground)と契約を交わし入団。プリンス・ピューマ(''Prince Puma'')なるマスクマンとして出場。 2015年6月21日、DRAGON GATE神戸ワールド記念ホール大会に向けての参戦3選手「X・Y・Z」の「X」としてCIMA、ドン・フジイに呼び込まれる形で登場。ユニットとしてはMONSTER EXPRESSのままでありつつ、CIMAら無所属ともタッグを組む。7月3日、新日本プロレス後楽園ホール大会に突如現れ、IWGPジュニアヘビー級王座戦を控えたケニー・オメガとKUSHIDAに対し、次期挑戦者として名乗りを上げた。8月16日、G1 CLIMAX 25にてIWGPジュニアヘビー級王座を保持するKUSHIDAに挑戦。空中殺法で追い込むがKUSHIDAのグラウンドテクニックで体力を消耗させられると最後にホバーボードロックを極められギブアップした。10月、SUPER Jr. TAG TOURNAMENTにマット・サイダルと組んで出場。1回戦でタイム・スプリッターズ(KUSHIDA & アレックス・シェリー)、準決勝でヤング・バックス(マット・ジャクソン & ニック・ジャクソン)を破り、11月7日のPOWER STRUGGLEにて決勝をロッポンギ・バイス(ロッキー・ロメロ & バレッタ)と対戦。最後にバレッタにエア・サイダルを決めて勝利し、優勝を飾った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リコシェ (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|